九州豪雨の被害に思うこと(3)-極端化する気象・気候への対応は「待ったなし」の状態

皆様こんにちは。ピースです。
またまた、神奈川県で凄まじい洪水が発生したようですね。
私自身も、人命はもちろんのこと、財物も可能な限り護られることを最優先とするべく、技術的課題に日々真剣に取り組み、またアクセス数も大したことないブログでですが、行政に対しても声を上げ続けて参ります。

というわけで、九州北部豪雨の話の続きですが、もう1ヶ月経ってしまいましたので、今回は広く浅く取り上げる感じにして、とりあえずシリーズを締めたいと思います。
個別により深く掘り下げるのは、また土木学会誌等で話題になったら、ということで。

引用は、7/7産経1面、および7/6産経2面より。

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九州豪雨の被害に思うこと(2)-やはり、忘れてはならないのは「現場の方々への感謝」

皆様おはようございます。ピースです。

今度は秋田で大水害が発生しました。
今年の夏は本当に、集中豪雨が多発していますね。
これは何度でも申し上げますが、天候の極端化への対応、日本の国土の性質から言っても急務です。

というわけで、本題は九州北部豪雨の話題の続きです。

九州豪雨の被害に思うこと(1)-概要

間に黒田裕樹先生の歴史講座への参加報告を3エントリ、そして読書ログのレビューも挟み、長らく更新が停滞していましたね。

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九州豪雨の被害に思うこと(1)-概要

皆様おはようございます。ピースです。

今週の後半は、某所に現地踏査・観測および計測機器の設置に行ってまいりました。
途中で雷雨があって車内退避(社用車での移動だったので)を余儀なくされたり、熱中症で少し具合が悪くなりそうになったりもしましたが、何とか全作業を無事に完了しました。
皆様も、夏場の事故・災害にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

…という前置きに関連して、今日からはまた専門色全開で、九州豪雨の話題をシリーズにしたいと考えています。

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土木学会誌5月号より、IoTの話題(4)-事例研究その2:地震情報の収集について

皆様こんにちは。ピースです。
6月に入りました。
これから本格的に暑くなり、また梅雨にも入りますね。
私の勤務先もまた、体調を崩して休んだ部の先輩社員などいますので、体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

さて、土木学会誌5月号からのIoTの話題は、今回までで一区切りとします。
今回の引用は、戸田建設株式会社 価値創造推進室技術開発センター主管の保井美敏氏による、「ユレかんち」による地震情報のリアルタイム収集・共有 より。

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土木学会誌5月号より、IoTの話題(3)-事例研究:エネルギーマネジメントの取組みについて

皆様こんにちは。ピースです。
今日は、いつもと一味違う前置きでいってみます。

実は、前回の記事を書いたのと同じ日、読書ログに、将棋棋士で現在防衛をかけて名人戦を指していらっしゃる、佐藤天彦さんの本のレビューを書きました。
人工知能と言いますと、このブログでは以前羽生さんの本のレビューちらっと取り上げましたが、佐藤さんもこの名人戦の直前に、(もちろん「名人」という肩書で)コンピューターソフトとの対戦に挑んでいらっしゃいました。
私はレビューには書きませんでしたが、この『理想を現実にする力』という本にも、最後の方にまさにコンピューターソフトの話題があります。

結果は佐藤名人の2戦2敗だったのですが、羽生三冠の著書も含めて、(前回話題に上がっていた囲碁もなのですが)「単純に強さだけではコンピューターに勝てない」という状況に入ってきた中で、人間同士の勝負からどうやって付加価値を生み出すか、ということが注目されそうですね。

…と、申し上げたところでなのですが、念のため。

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土木学会誌5月号より、IoTの話題(2)-「対象や技術のマッチング」を、より掘り下げて

皆様こんにちは。ピースです。
5月も下旬になり、本格的に夏を感じるようになってきましたね。
私も、年度後半に仕事を集中させないように、これから頑張りどころです。
ただ、しっかりと自己管理をして、梅雨の時期に備えるようにしたいと思います。

間に時事的な話題を挟みましたが、本題は、2つ前の記事の続きです。

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土木学会誌5月号より、IoTの話題(1)-概要

皆様こんにちは。ピースです。
大分暑く感じるようになってきましたね。
気候の急変する時期、体調にはくれぐれも気を付けていきましょう!

さて、今日の本題は、前回に引き続いて、情報技術に関連する話題です。
題材として引用するのは、タイトルに書いている通り『土木学会誌5月号(第102巻第5号)』です。
(実は、専門の話題で本格的に複数のエントリにわたって文章を書くのも、今年に入ってからは初めてなんですよね…w)

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産経新聞より、和辻哲郎の著書『風土』に関するお話を少しばかり

皆様こんにちは。ピースです。

本日で、東日本大震災から6年になりました。
本ブログでは、昨年は、月刊ウィルから京大の藤井聡教授、そして大石久和先生の対談を引用し、2エントリに分けて文章を起こしました

さあ、今年はどうしようか?と考えていたときに、ちょうどいい材料を見つけました。
以下は、一昨日(3/9)の、産経新聞1面及び3面「平成30年史 第3部 大震災の時代 4からの引用です。

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【参加報告】台日友好の礎を築いた日本人─烏山頭ダムと八田與一(2)

名声を求めず台湾の開発にその命を捧げた不世出の技術者の強靭な魂、高い志と、70年もの昔の偉業を忘れることなく語り継ぎ、その恩に感謝して慰霊祭を営む台湾の人々の心。すべてが我々の心を深く打つ。ここに土木技術者の原点を見出だす。

八田與一が今日でも台湾の人たちに敬愛されている理由が、取材を通して筆者なりに理解できたことと、また與一の残した土木遺産が現在も立派に現役で使われていることの素晴らしさに驚いたのである。
旧植民地の台湾で日本人が51年間にわたって行ったものは、功罪数多くあると思う。だが少なくとも、八田與一の業績は日本人として誇れるものの一つであることに全く異論はないはずである。

皆様こんばんは。ピースです。
このブログ、話題にしたいことはたくさんあるのですが、仕事も忙しくなってきて、なかなか文章の形にまとめる時間が取れません。
まあ、でも3月までは、正直頑張りどころですね。

本題は、前回述べたとおり、講演会の報告の続きです。

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