【参加報告】R040911_黒田裕樹の東京歴史塾「昭和時代・戦後4」(1)

皆様お疲れ様です。ピースです。

すみません。
半年以上更新が空いてしまいました。
体調はだいぶ回復してきたものの、まだ若干精神的には不安定な感じなのと、今年は資格試験の受験等も多く、なかなかブログの更新に手がついていませんでした。

そして、こちらもお久しぶりですね。
黒田裕樹先生の東京歴史塾の参加報告です。 “【参加報告】R040911_黒田裕樹の東京歴史塾「昭和時代・戦後4」(1)” の続きを読む

10/31衆議院議員総選挙を振り返って

皆様お疲れ様です。ピースです。

またまた、ブログの更新が滞っていました。
ワクチン効果か、コロナの感染数には減少がみられるものの、私自身はなかなか心身安定せず、出社以外の外出もままならない感じですが、少しずつ整えていきます。

そして、明日は四大節の一つ、明治節です。
以前にもこのブログで申しました通り、明治天皇の誕生日、そして日本国憲法が公布された日でもあります。 “10/31衆議院議員総選挙を振り返って” の続きを読む

令和2年12月studyplus記録

皆様お疲れさまです。ピースです。

年明けてすぐの緊急事態宣言となり、「夜遅くの外出を控えるように…」とのことになりました。
コロナの感染もまたまた急拡大を見せています。
前回のエントリで申し上げたとおり、私自身もですが、皆様も十分に予防を心掛けてお過ごしください。

本題は、先月のスタプラ記録報告。

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令和3年は、「予防」を大事にする年に…

第1領域は、緊急で重要な領域である。この領域に入る活動は、緊急に対応する必要があり、なおかつ重大な結果につながるものである。私たちは一般的に、第1領域を「危機」とか「問題」という。誰でも、日々の生活の中で第1領域に入る問題に直面することはある。ところが多くの人が、第1領域に一日中浸かっている。それは、まるで危機的状況にあるマネージャーであり、問題ばかりを考える人であり、常に締め切りに追われている人のようになる。
第1領域ばかりを意識しすぎると、第1領域だけがどんどん大きくなり、やがてあなたを支配してしまう。それは浜辺に打ち寄せる波のようなものだ。大きな問題が打ち寄せてきてあなたを押し倒しては、引いてゆく。何とか起き上がったかと思ったら、すぐに次の波が押し寄せてきて、あなたはまたも倒れる。その繰り返しである。
このように毎日、次から次へと押し寄せる問題に打ちのめされている人たちがいる。彼らが唯一逃げ込める場所は、緊急でも重要でもない第4領域である。だから、彼らのマトリックスを見ると、時間の90%が第1領域に費やされ、残りの10%は第4領域に入ってしまう。第2領域と第3領域はほとんど見向きもされていない。危機に追われる人たちはこういう生き方をしているのである。
(中略)
第2領域は、効果的なパーソナル・マネジメントの鍵を握る領域である。この領域に入るのは、緊急ではないが重要な活動である。人間関係を育てる、自分のミッション・ステートメントを書く、長期的な計画を立てる、身体を鍛える、予防メンテナンスを怠らない、準備する。こうした活動はやらなければいけないとはわかっていても、緊急ではないから、ついつい後回しにしてしまうことばかりだ。効果的な生き方のできる人は、これらの活動に時間をかけているのである。
ピーター・ドラッカーの言葉を借りれば、効果的な人々は「問題ではなく機会に着目する」のである。機会に餌を与え、問題を飢えさせるのだ。先を見て対策を講じる。彼らとて第1領域の危機や緊急事態に直面することはある。もちろん、そのときはすぐに対応しなければならないが、そうした状況になることが他の人たちに比べると少ない。

(スティーブン・R・コヴィー『完訳 7つの習慣』より、「第1~第4領域」の原文はローマ数字、太字は拙ブログ筆者による強調)

ピースです。
一部の読者の方にはすでに新年のご挨拶を頂いておりますが、あけましておめでとうございます。
昨年一年も、読者の皆様には大変お世話になりました。 “令和3年は、「予防」を大事にする年に…” の続きを読む

球磨川「田んぼダム」と流域治水について

皆様こんにちは。ピースです。

令和2年も、残すところあと1日を切りました。
私は昨日から帰省していますが、この年末年始も、緊急事態宣言中だったGWに比べれば人出は多いと感じられたものの、やはり昨年の同時期と比べると飛行機や空港からの高速バスも空いていた感じです。
それくらい、おそらく日本では平成23年東日本大震災以来の、生活様式や社会情勢に変化をもたらした年ということで、「コロナに始まりコロナに終わった一年」といってもいいと思います。

さて、本年最後の更新ですが、本題は、私の専門分野である「治水」のお話を、12/30の読売新聞オンラインから。 “球磨川「田んぼダム」と流域治水について” の続きを読む

令和2年11月studyplus記録

皆様お疲れさまです。ピースです。

いよいよ、本年も残り1ヶ月となりました。
「師走」という月名のとおり、皆様もお忙しくされていることと思います。
ただ、同時に急激に冷え込みだし、そしてコロナがまだまだ猛威を奮っています。
私自身も含め、くれぐれも体調にはお気をつけて過ごしましょう!

本題は、先月のスタプラ報告記録。

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