皆様こんにちは。ピースです。
6月に入りました。
これから本格的に暑くなり、また梅雨にも入りますね。
私の勤務先もまた、体調を崩して休んだ部の先輩社員などいますので、体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
さて、土木学会誌5月号からのIoTの話題は、今回までで一区切りとします。
今回の引用は、戸田建設株式会社 価値創造推進室技術開発センター主管の保井美敏氏による、「ユレかんち」による地震情報のリアルタイム収集・共有 より。
皆様こんにちは。ピースです。
6月に入りました。
これから本格的に暑くなり、また梅雨にも入りますね。
私の勤務先もまた、体調を崩して休んだ部の先輩社員などいますので、体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
さて、土木学会誌5月号からのIoTの話題は、今回までで一区切りとします。
今回の引用は、戸田建設株式会社 価値創造推進室技術開発センター主管の保井美敏氏による、「ユレかんち」による地震情報のリアルタイム収集・共有 より。
皆様こんにちは。ピースです。
今日は、いつもと一味違う前置きでいってみます。
実は、前回の記事を書いたのと同じ日、読書ログに、将棋棋士で現在防衛をかけて名人戦を指していらっしゃる、佐藤天彦さんの本のレビューを書きました。
人工知能と言いますと、このブログでは以前羽生さんの本のレビューもちらっと取り上げましたが、佐藤さんもこの名人戦の直前に、(もちろん「名人」という肩書で)コンピューターソフトとの対戦に挑んでいらっしゃいました。
私はレビューには書きませんでしたが、この『理想を現実にする力』という本にも、最後の方にまさにコンピューターソフトの話題があります。
結果は佐藤名人の2戦2敗だったのですが、羽生三冠の著書も含めて、(前回話題に上がっていた囲碁もなのですが)「単純に強さだけではコンピューターに勝てない」という状況に入ってきた中で、人間同士の勝負からどうやって付加価値を生み出すか、ということが注目されそうですね。
…と、申し上げたところでなのですが、念のため。
皆様こんにちは。ピースです。
5月も下旬になり、本格的に夏を感じるようになってきましたね。
私も、年度後半に仕事を集中させないように、これから頑張りどころです。
ただ、しっかりと自己管理をして、梅雨の時期に備えるようにしたいと思います。
間に時事的な話題を挟みましたが、本題は、2つ前の記事の続きです。
皆様こんにちは。ピースです。
IoTのことも、まだまだ取り上げたい土木学会誌の記事はたくさんあるのですが、そちらはちょっと一旦置いておきます。
というのも、これは正直、「えぇ…」と思ってしまいましたので。
本ブログでこれだけ鮮度の高い話題を取り上げるのは、結構珍しいと思います。
まあ、タイトル通りですが、5/22産経ニュースから、こちらのお話です。
さて、今日の本題は、前回に引き続いて、情報技術に関連する話題です。
題材として引用するのは、タイトルに書いている通り『土木学会誌5月号(第102巻第5号)』です。
(実は、専門の話題で本格的に複数のエントリにわたって文章を書くのも、今年に入ってからは初めてなんですよね…w)
で、今日は半分趣味的ですが、それにも多少関連したお話。
年度の変わり目前後に何度か受験する(した)と申し上げていた、基本情報技術者試験についてです。
本日正午の合格発表で、無事自分の番号を確認できましたので、タイトルどおり私の勉強方法と、試験を終えて考えたことを書いてみたいと思います。
私が受験したときの問題は、平成29年春期の「基本情報技術者試験(FE)」です。
最初にお断りしておきます。
ITパスポート(iパス)の受験報告のときにも申し上げたとおり、私はITが専門ではないものの、プログラミングは数値解析用にそこそこやっている人間です。
なので、大変申し訳ありませんが「数学の知識ゼロだけど午後問8以降の勉強法を知りたい」と思ってこのエントリにいらっしゃった方は、他のページをあたるなり、ご自身で参考書を買うなりされてください。
まずは、基本情報技術者ドットコムを参考にされるといいと思います。
さて、今日の本題はタイトル通りですが、5/9の産経新聞8面からの引用です。
(この話題も、事件発生時にはなるべく早く触れたいと思っていたのですが…)
・「Whyを5回」
超有名で知っている人が多いにもかかわらず、実際に使っている人が少ないフレームワークです。ほとんどの人が、目に見えている表層的な事象に対して、Why-Why-Whyと深堀りをせずに表層的なアクションを決めてしまっています。コストを削減せよ、と言われたときにオフィスの電気を節電する、とすぐに言ってしまうのがこのパターンです。大抵、目に見えている事象は表層レベルのことです。その段階でアクションを決めてしまっては、表層部分のアクションにしかなりません。深層にまでたどり着いたアクションこそが、最大の成果をもたらします。
なぜ電力は東日本は50Hzで西日本は60Hzなのか?
(→東日本と西日本で別々の会社が電力事業を始めた際、異なる基準を採用した。それが後に統一されたため)なぜオーストラリアの首都はキャンベラなのか?
(→シドニーとメルボルンが首都の座を争い、その結果中間地点にあるキャンベラに首都を置くことになった)これらの質問に対する答えは、見ればなんとなく納得して終わってしまっていますが、実は単なる言葉の置き換えである「言い換え型」であったり、それ以上「なぜ?」の突っ込みようがない「そう定義されているから」といった「起源説明型」であることが非常に多いのです。つまりWhy一回型であり、What型と同じだということです。
逆に言えば、なぜを一回で終わらせずに、これらの例で言えば、なぜ「東日本と西日本で別の会社が事業を始めたのか?」、なぜ「シドニーとメルボルンが争ったのか?」というふうに「なぜ?」をさらに繰り返していくことにより、テーマによっては単なる事実という「点」が、因果関係という「線」になっていく可能性もいくらでもあります。そうすれば、こうした因果関係の「線」というのは、たとえば他の世界でも同様の事例があったときに応用が利くようになるのです。
ここまで読み終えた方は、なぜ「『なぜ』は5回繰り返さなければならないのか?」の意味をおぼろげながら思い浮かべることができるのではないかと思います。Why型思考の世界を本当の意味で堪能するためには扉を何枚も開ける必要があるのです。
皆様こんにちは。ピースです。
皆様こんにちは。ピースです。
休日とはいえ、珍しく朝の更新でビックリされた方もいらっしゃるかもしれませんね。
プライベートで面倒なことや気分の悪くなるような話ばかりで少しばかりふさぎ込んでいましたが、ようやくだいぶ落ち着いてきました。
前回お話したとおり、連休は特に旅行の予定等もないので、自宅で掃除、そして積んでいる本を片付けながら、このブログの記事起こしも少しずつやっていきたいと思います。
さて、本日は憲法記念日です。