土木史のお話-土木学会誌より(1)

皆様こんにちは。だいぶ不快指数が上がってきた感じがしますね。
今度は函館でも地震がありましたが、一方で、関東では取水制限が話題になっています。
春先に雨が少なく、またこの梅雨も空梅雨になるような感じで言われており、水不足対策をどうするかが課題です。

さて、本題についてですが、

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「時間」と「空間」を旅するということ


いまの生き方のノリを積極的に変えたいと思うなら、古いものを知るか、自分が慣れ親しんだ文化以外の人たちのことを学ぶのがいいと思います。

その意味で、外国のことについて書いてある本を読むのはいいと思います。
もうひとつは、自分が生きている時代とは違う時代のものを読むことです。
古典は、そういう意味で、素晴らしい教材です。なぜなら、時代を超えて、格好いい生き方があるからです。男性として、女性として、こういう爽やかな、格好いい生き方があるのか!と思うと、本を読んでいても、ワクワクします。
(本田健『読書で自分を高める』より)


皆様こんにちは。

割と久しぶりかもしれない引用からの出だしですが、今回はここでいきなり質問。

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【参加報告】記念艦「三笠」LIVE!「山口采希のうたひろば・記念艦三笠」

皆様こんにちは。もうすぐ6月ですね。
夜もだんだん冷えにくく感じてきているので、私はもう冷却シートを額に貼って寝ています。

本題ですが、昨日5/29は、記念艦「三笠」LIVE!「山口采希のうたひろば・記念艦三笠」に参加して来ました。

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「慣性の法則」―政局の捉え方編

皆様こんにちは。夏が近づいてきた感じがしますね。

地震のことを一通り文章にし終えましたので、
今日はその前に投稿したこちらの記事について、また別の切り口からふれてみたいと思います。
ですが、本記事については、リンク先の引用元である児玉さんの本の文章はほぼ関係ありません。
と言うか、はっきり言って、独自考察です。

今でこそ、このブログでは大分いろいろな話題を取り上げるようになりましたが、私がこのブログを開設して2,3年くらいの間は、書いていた内容のほとんどが政治や言論に関するものでした。

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熊本県地震の話題(4)―一番大事な資源、それは何といっても「水」

皆様こんにちは。

なんだかんだで、もう地震発生から1か月になりましたね。
5/14午後4時半現在で、死亡者49人、重傷者357人、避難者10316人(5/15産経新聞1面より)ということで、
まだまだ完全復旧までの道のりは長いものの、個人的には最小限かどうかという数字で収まっているような気がします。
本当に、現場で活動されている方々に感謝です。

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熊本県地震の話題(3)―地盤に関する話を、私の経験談も交えつつ…

皆様お疲れ様です。
私はここ最近、色々と気がはやっていて、寝つきがよくありません。
実は、その「色々」の一つに、「このブログに書きたい題材はいっぱい見つかっているのに、なかなか文章にできない」というのも含まれているのですが…w

さて、今日は4/25産経新聞22面から。

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熊本県地震の話題(2)―ハード対策の限界、そしてソフト対策の重要性について

皆様こんにちは。
昼間はちょっと暑く感じるくらいになり始めましたね。
GWも今日までですが、気分転換は図れましたでしょうか?
被災地はまだまだそんな様相でもないかもしれないですが…

さて、今回から地震のことについて詳しく取り上げようと思うのですが、

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熊本県地震の話題(1)

皆様お疲れ様です。連休に入りましたね。
今年は2日休みを取れば10連休ということで、私の会社でも年度末に根を詰めた上司や先輩方の中には、有休を取る方もいるようです。
私は連休後にプロジェクトの報告書提出が控えているので、間の平日は出勤するつもりです。
休みの日も多かれ少なかれそっちに時間を割かれるかもしれませんが、余裕があれば家の片付けをして、23区内くらいの範囲で自然散策にでも行こうかと思っています。

では、本題ですが、話は前記事の冒頭で触れていたことから。

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