知識だけを詰め込んで頭でっかちにならないためにも、どんどんアウトプットすべきです。
誰でも、思春期の頃に周りの大人たちを見て、「こんな大人にはなりたくない」と思った経験があるでしょう。
インプットだけする人は、ことあるごとにうんちくをたれるような、つまらない大人なのかもしれません。かといって、本を読まずにインプットさえ怠る人は、飲み屋でバカ騒ぎをする、つまらない大人と言えるのかもしれません。
やはり、インプットとアウトプットのバランスが大切です。
読書をしてインプットとアウトプットを繰り返すことにより、あなたは人格的にも、周りから一目置かれる存在になるはずです。
・SNSに名言を投稿して、自分のコメントを加える
最初は数行の感想でもいいのですが、それでも「大変」と感じる人は多い。大変なこと、苦しいことは習慣化できません。
その場合は、読んだ本の中から、自分の心に響いた言葉を1~2行だけ書き写し、それに自分なりのコメントをつけて、紹介すればいいのです。
(中略)
自分が投稿した名言は、ニュースフィードに流れ、タイムラインにも表示されるわけですから、自分でも2度、3度と目にすることになります。復習効果、記憶に残す効果は抜群です。
・特にお勧めしたい本は書評を書いてみる
慣れてくると、それだけでは少し物足りなくなってくるはずです。
本の内容について、もう少し深く掘り下げながら紹介したい。そうなると単なる「感想」ではなく、「書評」「レビュー」ということになってきます。
この書評やレビューを書く水準にレベルアップすると「アウトプット読書術」も極まったといっていいでしょう。
皆様こんにちは。ピースです。
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