平成28年11月の読書ログレビューです(転載年月日:H29.7.30)。
福岡の道路陥没、維持管理面からの問題提起を!
皆様こんにちは。ピースです。
東京も本格的に底冷えするようになったかと思えば、ついに11月に雪が降りました。
私も繁忙期が近づき、他人の事ばかり気にすることができた立場ではありませんが、体調にはくれぐれも気をつけましょう。
さて、今日の本題は、博多駅前の大規模陥没の一件についてです。
私も、「次はこれを書こう」と思っていた矢先に、再び沈下が起こったということで、本ブログで文章を起こして問題提起するいいタイミングになりました(もちろん、これ自体は再発を避けねばならないことですが)。
資源と国土保全-専門分野など関係なく、「日本国民として」どう向き合うかが問われる問題(3)
皆様こんにちは。ピースです。
昨日の朝の地震、東京もそこそこ揺れましたね。
もう何度も申し上げていることですが、いつどんな災害に見舞われるかわからないのが日本の国土特性です。
前回、「あってはならないことは…」という話もしたばかりです。
「もしも」のときの備えは、普段から十分しておきましょう。
というわけで、今日はその話です。
【参加報告】 第2回TOKYO憲法トークライブ 「シン・ゴジラ」「災害」と憲法を考える(2)
皆様こんにちは。ピースです。
「第2回TOKYO憲法トークライブ」への参加報告ということで、前回は、集会の全体的な雰囲気と、首都直下地震の想定被害規模に関するお話を取り上げました。
今回は、その続き。
というか、ここからが本番です。
2.「あってはならないことは考えてはならない」という日本人特有の考え方について
【参加報告】 第2回TOKYO憲法トークライブ 「シン・ゴジラ」「災害」と憲法を考える(1)
皆様こんにちは。ピースです。
金曜日の夜に、以前受験したことを報告していたITパスポートの合格証が届きました。
リンク先のエントリにも少し書きましたが、来年は基本情報技術者試験への挑戦を考えています。
私は高校生のころまでは思いっきりガリ勉やっていたタイプの人間ですが、あの時に比べると「数十分~1時間単位に時間を区切って、その時間だけ集中して勉強に臨む」という能力は流石に落ちた気がしますね。
というわけで、こうやってブログという開かれた場に書くことが、長期的モチベーションを保つのに有効な方法の一つだと思います。
それでは、本題。
昨日(11/12)は、第2回TOKYO憲法トークライブに参加してきました。
資源と国土保全-専門分野など関係なく、「日本国民として」どう向き合うかが問われる問題(2)
資源と国土保全-専門分野など関係なく、「日本国民として」どう向き合うかが問われる問題(1)
皆様こんにちは。ピースです。
これから年末以降の繁忙期に向けて、こちらは毎週社内打ち合わせが2つ3つ入るような感じになってきました。
ブログも頑張って更新していきたいところですが、更新頻度はどうしても落ちるかと思います。
(まあ、9月10月あたりにペースを一気に上げ過ぎた感じではあるのですがw)
今日の本題は、以前から書こう書こうと思っていながら、なかなかまとめられずに1か月以上経ってしまった話題です。
内向型人間とネット
じつのところ、研究によれば、内向型の人々は外向型の人々よりも、オンライン上で親や友人が読んだら驚くようなことまであきらかにし、「本当の自分」をさらけ出し、オンラインの会話により多くの時間を割くことがわかっている。彼らはデジタルコミュニケーションの機会を歓迎する。200人収容の講義室では絶対に手を挙げて発言しない人が、ブログではためらいなく2000人はおろか200万人を相手に語っていたりする。初対面の人に挨拶するのもままならない人が、オンライン上では生き生きと自分をアピールし、その関係を現実世界にまで広げたりもする。(スーザン・ケイン『内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える』より、原文は縦書き漢数字)
皆様こんにちは。ピースです。
11月になり、本格的に冷えるようになりましたね。
私にとっては2度目の年度末繁忙期に向けて、少しでもより良い成果を上げるための準備期間です。
さて、今日の冒頭の引用ですが、果たしてこの一節に何か感じられた方はいらっしゃるでしょうか?
私が感じたことを申し上げますと、