令和元年11月12日~11月28日読書レビューまとめ

皆様お疲れ様です。ピースです。
本格的に寒くなってきましたが、長期予報では今年は比較的暖冬傾向といわれているようですね。
しかし、その分日ごとの、あるいは昼夜の寒暖差が激しくなるということでもあるので、体調にはくれぐれも気をつけて過ごしましょう。

そして、いよいよ、本年も残り1ヶ月と少しとなりました。
私は3月までの繁忙期、まずは「師走」のひと月を乗り越える準備期間です。

さて、本題は前回「読書ログレビュー」から改めたと申し上げました、読書レビューです。
今回は早速、電子書籍のみの出版のものを3冊中2冊取り上げています。 “令和元年11月12日~11月28日読書レビューまとめ” の続きを読む

令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(2)「真の国土強靭化」へ、ハードとソフトの両面から

皆様おはようございます。ピースです。
11月も、もう下旬となりました。
寒くなってきたので、体調には十分お気をつけてお過ごしください。

そして、平成31年-令和元年ももうあと40日足らずとなりました。
いよいよ12月~来年3月の繁忙期に入りますし、私自身も頑張りどころです。

本題は、台風19号および豪雨対策のお話

令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(1)-はじめに、新天皇陛下のエピソードから


の続き。
10/14産経2面「主張」より。 “令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(2)「真の国土強靭化」へ、ハードとソフトの両面から” の続きを読む

500円玉貯金

財布に入っている500円玉は基本的に使わない、その日のうちに500円玉専用の貯金箱に入れる。
こう決めておくと、おつりで500円玉が渡されたときに、「あ、500円玉が来たな」と思います。
「あ、500円玉が来たな」-たったそれだけですが、その500円玉に気を向けるきっかけが生まれます。
財布に500円玉が何枚か入っていると、「ああ、今日は500円玉がよく来る日だな」などと思う。財布の中に500円玉がただあるのではなく、存在感がグンと増すのです。
500円玉貯金には、小さなお金にも気を向けられるようになること以外にも、うれしい特典がいくつかついてきます。
一旦500円玉用の貯金箱に入れたら、そのお金はないも同然と考えます。一方で日課として、財布に500円玉があったら必ず貯金箱に入れる。
すると、ある時ふと気がつくと、合計5万円ほどのお金がいつの間にかたまっていることもあるのです。
(亀田潤一郎『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』より)

500円玉貯金で重要なのは、貯金箱選びです。
100円ショップでもよく見かけますが、貯められるポイントは、簡単には開けられないものを選ぶことです。
貯金箱を買って貯金していても、手持ちがなくて貯金箱を充てにしてしまっては、中々貯められません。
簡単に開けられないタイプ、つまり蓋がない缶タイプが最適です。
缶タイプなら、入口だけで、出口がないため缶切りがないと開けることができません。
お金を出したくても、缶切りで開けるかどうするか…と、葛藤があり、しばらく悩みます。
缶切りで開けるということは、意外にハードルが高いものです。
そのうち、貯金箱を開けることを諦めて、他の方法を考え始めるでしょう。
(Kao/MBビジネス研究班『ADHDのマル秘トレーニング』より)

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令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(1)-はじめに、新天皇陛下のエピソードから

皆様こんにちは。ピースです。

本日は、当初の予定から延期になった、天皇陛下の祝賀御列の儀(ご即位パレード)が行われます。
私は、諸事情によりあいにく現地には向かえそうにないため、テレビに映られるのを待ちながらのブログ更新です。

さて、「土木系技師」である私にとって、天皇陛下と言えば、「水問題への提言」の印象が何よりも強いです。
というわけで、
「それだけのおめでたいことと、本日の本題である、パレード延期の原因ともなった『水害』というまったくおめでたくないことを重ねてみるのはどうなのか?」
というのは確かにありますが、その一方で、近い時期にこういうことが起こったのが「ただ単なる偶然」で済ませられるとも思えない、なんとも不思議な感じです。

以下の引用は、10/23(即位礼正殿の儀の次の日ですね)の産経1面、産経抄から。 “令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(1)-はじめに、新天皇陛下のエピソードから” の続きを読む