読書レビューまとめ(36) 令和元年11月29日~令和2年1月18日分

皆様お疲れ様です。ピースです。

一昨日で阪神大震災から25年になりました。
私は当時小学生でしたが、九州の実家で橋脚が倒れたのをテレビで見たときは、かなりの衝撃を受けた覚えがあります。
あれから、中越、東日本、熊本、そして北海道と来て、東京にも震度7クラスがいつ発生するかはわかりませんね。
私も手回し・乾電池両用の多機能懐中電灯を先日買い換えました(今まで持っていたのがガラケーの充電にしか対応していなかったため、スマホ対応のものに)が、日ごろからの備えを欠かさずやっておくことが大事です。

さて、本題は、本年初の読書レビューまとめ。
今回は2冊分を読書ログ、電子書籍のみの1冊をhontoのレビューから転載。
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令和元年12月studyplus記録

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします(遅)
ピースです。

先週から仕事始めと思えば、業務打合せとその準備、そしてこの3連休ということで、気候の変化も併せて無理が祟ったのか、今日は体調を崩してしまいました…
皆様も、インフルエンザ等にくれぐれもお気を付けください。

本題は、先月のスタプラ記録報告。
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HAKASE(jnkt32)氏のご意見から、私自身の「土木系技師」としての本分を改めて考える(2)

皆様お疲れさまです。ピースです。

いよいよ、令和元年も残すところ後(このエントリを公開した時点で)10時間ほどとなりました。
私は1/2まで実家に帰省していますが、年末年始休の残り半分くらいは都内で過ごす予定です。
ただ、とても寒いかと思えば、昼間は少し暖かく感じる日もあって、体調管理は大変な年末年始になりそうですね。
皆様も、風邪等にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

さて、本題は、前回の続き。
…ですが、最初はただのコピペですw “HAKASE(jnkt32)氏のご意見から、私自身の「土木系技師」としての本分を改めて考える(2)” の続きを読む

HAKASE(jnkt32)氏のご意見から、私自身の「土木系技師」としての本分を改めて考える(1)

皆様お疲れ様です。ピースです。

本日は、559の臼田こと臼田寛氏の紹介の件以来となる、ブログサークルの同志の方のご意見から考えたことを、まとめてみたいと思います。

今回ご紹介するブロガーさんは、HAKASE(jnkt32)氏です。
『Blog~続・トイレの雑記帳』という、私以上に政治・社会評論特化のブログを書かれており、このブログは世間的になかなか議論に上がらない問題に対する考察に優れた内容です。 “HAKASE(jnkt32)氏のご意見から、私自身の「土木系技師」としての本分を改めて考える(1)” の続きを読む

令和元年11月studyplus記録+ブログ名再変更のこと

皆様お疲れ様です。ピースです。
今年もあと1か月となりました。
プライベートも、年越しの準備ですが、仕事も来年3月までの繁忙期に入ります。
体調にも気を付けながら、頑張っていきたいと思います!

本題は、2本立てで。

1.令和元年11月studyplus記録報告

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令和元年11月12日~11月28日読書レビューまとめ

皆様お疲れ様です。ピースです。
本格的に寒くなってきましたが、長期予報では今年は比較的暖冬傾向といわれているようですね。
しかし、その分日ごとの、あるいは昼夜の寒暖差が激しくなるということでもあるので、体調にはくれぐれも気をつけて過ごしましょう。

そして、いよいよ、本年も残り1ヶ月と少しとなりました。
私は3月までの繁忙期、まずは「師走」のひと月を乗り越える準備期間です。

さて、本題は前回「読書ログレビュー」から改めたと申し上げました、読書レビューです。
今回は早速、電子書籍のみの出版のものを3冊中2冊取り上げています。 “令和元年11月12日~11月28日読書レビューまとめ” の続きを読む

令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(2)「真の国土強靭化」へ、ハードとソフトの両面から

皆様おはようございます。ピースです。
11月も、もう下旬となりました。
寒くなってきたので、体調には十分お気をつけてお過ごしください。

そして、平成31年-令和元年ももうあと40日足らずとなりました。
いよいよ12月~来年3月の繁忙期に入りますし、私自身も頑張りどころです。

本題は、台風19号および豪雨対策のお話

令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(1)-はじめに、新天皇陛下のエピソードから


の続き。
10/14産経2面「主張」より。 “令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(2)「真の国土強靭化」へ、ハードとソフトの両面から” の続きを読む

500円玉貯金

財布に入っている500円玉は基本的に使わない、その日のうちに500円玉専用の貯金箱に入れる。
こう決めておくと、おつりで500円玉が渡されたときに、「あ、500円玉が来たな」と思います。
「あ、500円玉が来たな」-たったそれだけですが、その500円玉に気を向けるきっかけが生まれます。
財布に500円玉が何枚か入っていると、「ああ、今日は500円玉がよく来る日だな」などと思う。財布の中に500円玉がただあるのではなく、存在感がグンと増すのです。
500円玉貯金には、小さなお金にも気を向けられるようになること以外にも、うれしい特典がいくつかついてきます。
一旦500円玉用の貯金箱に入れたら、そのお金はないも同然と考えます。一方で日課として、財布に500円玉があったら必ず貯金箱に入れる。
すると、ある時ふと気がつくと、合計5万円ほどのお金がいつの間にかたまっていることもあるのです。
(亀田潤一郎『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』より)

500円玉貯金で重要なのは、貯金箱選びです。
100円ショップでもよく見かけますが、貯められるポイントは、簡単には開けられないものを選ぶことです。
貯金箱を買って貯金していても、手持ちがなくて貯金箱を充てにしてしまっては、中々貯められません。
簡単に開けられないタイプ、つまり蓋がない缶タイプが最適です。
缶タイプなら、入口だけで、出口がないため缶切りがないと開けることができません。
お金を出したくても、缶切りで開けるかどうするか…と、葛藤があり、しばらく悩みます。
缶切りで開けるということは、意外にハードルが高いものです。
そのうち、貯金箱を開けることを諦めて、他の方法を考え始めるでしょう。
(Kao/MBビジネス研究班『ADHDのマル秘トレーニング』より)

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令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(1)-はじめに、新天皇陛下のエピソードから

皆様こんにちは。ピースです。

本日は、当初の予定から延期になった、天皇陛下の祝賀御列の儀(ご即位パレード)が行われます。
私は、諸事情によりあいにく現地には向かえそうにないため、テレビに映られるのを待ちながらのブログ更新です。

さて、「土木系技師」である私にとって、天皇陛下と言えば、「水問題への提言」の印象が何よりも強いです。
というわけで、
「それだけのおめでたいことと、本日の本題である、パレード延期の原因ともなった『水害』というまったくおめでたくないことを重ねてみるのはどうなのか?」
というのは確かにありますが、その一方で、近い時期にこういうことが起こったのが「ただ単なる偶然」で済ませられるとも思えない、なんとも不思議な感じです。

以下の引用は、10/23(即位礼正殿の儀の次の日ですね)の産経1面、産経抄から。 “令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(1)-はじめに、新天皇陛下のエピソードから” の続きを読む