新年の挨拶&「地に足の着いた」言論について

土に根を下ろし、
風と共に生きよう。

種と共に冬を越え、
鳥と共に春を歌おう。

どんなに恐ろしい武器を持っても、
たくさんのかわいそうなロボットを操っても、
土から離れては生きられないのよ!

(映画「天空の城ラピュタ」より)

このブログをお読みの皆様、あけましておめでとうございます。
旧年は大変お世話になりました。

古い記事は最初の自己紹介を除いてすべて削除してしまっていますが、
2011年の12月に始めたこのブログも、もう5回目の年越しを迎えました。

で、今回は何を書くかすごく迷い悩んだ末、こういう記事になりました。

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「アウトプット力」をどうやって鍛えるか?

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文章力を鍛える方法とは、インプットとアウトプットを繰り返すことです。
アウトプットを前提にインプットを行い、インプットをしたらアウトプットをする。
それをフィードバックして、また別のインプットをしていく。
(樺沢紫苑『読んだら忘れない読書術』より)

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皆様お疲れ様です。

12月になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
東京も本当に寒くなりましたね。
私が7月に引っ越してきた今の家も、前のところよりも日当たりがよくないのがネックなので、暖かくして過ごす方法をいろいろ思案中です。

先日、外部投稿の論文が無事に通り、今度3月に口頭発表です。
会社のほうも繁忙期ですが、論文は(共著ですが)今の所属で私の名前を出しているので、今までよりしっかり準備を整えないと、ですね。

さて、論文や口頭発表と言えばですが、

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英語のお話

皆様こんにちは。大分冷えてきましたね。

今日は以前から記事にしようと思っていたけど、なかなか文章にできなかった話題を。

まあ、タイトルの通りなのですが、
少し前にネット上でこんな本が話題になっているのを見つけてのことです。

施光恒著『英語化は愚民化―日本の国力が地に落ちる』

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自己愛と愛国心

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自分を愛する人は、他人も愛する。そんな人が幸せになれる。
(大原敬子著『すべての悩みを力に変える本』より)

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皆様お疲れ様です。
一気に涼しくなってきたかと思えば、大雨に地震と、自然災害は途絶えませんね。

さて、今日はど直球なタイトルから、冒頭でこの引用ということで、
言いたいことはもう、大体察しがついたかなと思うのですが、
このフレーズの少し前に書かれた一文も取り上げてみましょう。

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「反新自由主義」という主張を考える

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「正直者がバカを見る」などという迷信は、
いますぐ捨て去ってください。
そのためには、
他人と競争しようとする意識を捨て去ることです。

競争は、ずるさを生み出します。
ずるい考えは、人生に混乱を持ち込みます。
それは、私たちの人生を支配している「正義の法則」に、
真っ向から刃向かうものです。

(ジェームズ・アレン著『きっと!すべてがうまくいく』より)
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皆様こんにちは。
予告通り、前記事と同じ本からの引用に始まりましたが、
今日はこんな質問から入りたいと思います。

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「ほんの一時の痛み」を負う覚悟

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手を火の中に入れると火傷を負います。
単純な法則です。
そしてこの法則は、心の中でも機能しています。

憎しみ、怒り、嫉妬、不安、羨望、強欲といったものは、いわば心の火です。
それに触れると、誰もが火傷の痛みを体験しなくてはなりません。

(中略)

これらの感情は、心の混乱を引き起こし、まもなく、
病気、失敗、不安、悲しみ、絶望といった「罰」を、
人にもたらすことになります。

一方、愛や善意やおだやかさは
心に平和をもたらすそよ風です。

「正義の法則」と調和したそれらの心の要素は、
健康、穏やかな環境、成功、幸運などの「恵み」を、
人にもたらすことになります。

(ジェームズ・アレン著『きっと!すべてがうまくいく』より)
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皆様こんにちは。

いきなり書籍からの引用で面食らった方もいらっしゃると思いますが、本記事は当初書こうと思っていたものとは、内容を変更しています。

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