令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(2)「真の国土強靭化」へ、ハードとソフトの両面から

皆様おはようございます。ピースです。
11月も、もう下旬となりました。
寒くなってきたので、体調には十分お気をつけてお過ごしください。

そして、平成31年-令和元年ももうあと40日足らずとなりました。
いよいよ12月~来年3月の繁忙期に入りますし、私自身も頑張りどころです。

本題は、台風19号および豪雨対策のお話

令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(1)-はじめに、新天皇陛下のエピソードから


の続き。
10/14産経2面「主張」より。 “令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(2)「真の国土強靭化」へ、ハードとソフトの両面から” の続きを読む

令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(1)-はじめに、新天皇陛下のエピソードから

皆様こんにちは。ピースです。

本日は、当初の予定から延期になった、天皇陛下の祝賀御列の儀(ご即位パレード)が行われます。
私は、諸事情によりあいにく現地には向かえそうにないため、テレビに映られるのを待ちながらのブログ更新です。

さて、「土木系技師」である私にとって、天皇陛下と言えば、「水問題への提言」の印象が何よりも強いです。
というわけで、
「それだけのおめでたいことと、本日の本題である、パレード延期の原因ともなった『水害』というまったくおめでたくないことを重ねてみるのはどうなのか?」
というのは確かにありますが、その一方で、近い時期にこういうことが起こったのが「ただ単なる偶然」で済ませられるとも思えない、なんとも不思議な感じです。

以下の引用は、10/23(即位礼正殿の儀の次の日ですね)の産経1面、産経抄から。 “令和元年台風19号の被害を通して、気候変動と相次ぐ水害への対応を考える(1)-はじめに、新天皇陛下のエピソードから” の続きを読む

台風19号、国交省の某事務所にて

皆様お疲れ様です。ピースです。
今日は前置き省略で。

台風19号、凄まじい風と雨ですね。
私は国交省の某事務所にて、出水の現地観測および記録に関する業務のため待機状態でした。
今は一旦引き上げてホテルで宿泊中ですが、明日も朝早くからの活動になります。 “台風19号、国交省の某事務所にて” の続きを読む