「並列処理能力」の話題

左脳と右脳は情報処理の方法が違います。
1つひとつのことを順番に直列的に処理していくのが、左脳的な処理。
反対に、やらなくてはいけないことを、同時に一気に処理するのが右脳的な全体処理です。一般的には、段取りがいい、器用、気が利くと言われる人は、こうした右脳的な処理が行えている人です。

同時並行脳は、たとえるなら容量の大きいパソコンです。
ワードとエクセルを開きながら、インターネットで情報を収集し、さらにはその情報をメールでやり取りする……というように、たくさんのアプリを同時並行で開くことができます。
一方で左脳優位の人は、容量の小さいパソコン。ワードを開き、さらにエクセルを開こうとすると、パソコンが容量オーバーで固まってしまう…。ワードならワード、エクセルならエクセル、と1つずつしか開けないわけです。
つまりこのトレーニングは、容量の小さいパソコンに、ワードとエクセルを開いたまま、追加でインターネットとメールを同時に余裕で開けるように訓練させるようなもの。つまり、頭の容量を広げているのです。
これを繰り返すことで、「1つひとつを個別で」判断する左脳優位な処理の仕方から、「複数のことを同時に」判断する右脳的な処理に切り替わります。

(山岡尚樹『聞くだけで脳が目覚めるCDブック』より)

皆様おはようございます。ピースです。
九州豪雨については、現在記事をまとめ中です(が、あいにく今週は現地観測や出張が続くので、どの程度深く掘り下げて書けるか分かりません)。
何はともあれ、地震と水害への対策は、このような地形・気象的条件に置かれている、日本という国としての急務ですね。

さて、本日の本題。
先週「登録した」と申し上げていたStudyplusで、1週間記録を付けてみました
それで思ったことが、


(我ながらですがw、)私はこのブログで、よくこんなに色々な話題を書けるようになったなあ…
ということでした。

このブログ、元々は、いかにもツイッターとかで食いつきのよさそうな政治的話題ばかりを取り上げているブログでしたが、
一昨年には、少しずつ自己啓発書などの引用をやり始めると同時に、ブログのメインエントリを書き上げました。
昨年は、4月の熊本地震の頃から、そのメインエントリを起点として、まさに私の専門である「国土と防災」に関する話題を取り上げだしました。
黒田裕樹先生の歴史講座に参加し、報告を記事にまとめはじめたのも、この前後からです。
さらに、その半年後くらいから、読書ログで本のレビューを始めました(その報告は今年に入ってからでしたがw)。
そして、今年は新たに、情報技術関連の話題を取り上げはじめ、またStudyplusの記録と公開を開始した、というところです。

さて、今回の引用の話ですが、その読書ログのレビューを書きStudyplusの記録もつけた、山岡尚樹氏のCD付きの本からです。
「現代人は一般的に左脳型が多い。左脳それ自体も重要だけど、右脳を鍛えることでより自分の能力を有効に使える」という主旨の論説を見聞されたことがある方は、結構多いのではないでしょうか。
そして、「右脳に特化した脳トレ」というと、皆様が一番最初に思い浮かべるのは、多分、速読のような「高速処理」系のものでしょう。
実際、この本に付属しているCDのトレーニング内容も、まさに1つは倍速再生音源です(内容はクラシック・オペラ・落語)。
一方で、もう1つが今回話題に挙げた、「同時並行脳」を鍛えるトレーニング、というわけです。

私ははっきり申し上げて、「やるべきことの全体を俯瞰しすべての要素を意識しつつ、その中の一つに集中する」ということが、極めて苦手なタイプです。
ここの例えで言うなら、まさに「ワードを終わらせたら、それを閉じてしまってからエクセルを開かないと、すぐビジー状態になる」ような脳ミソなんですね。

これは、土木系の人間としてはなかなか大変、というか、「致命的な弱点かもしれない」ということも思わされた経験が数々あります。
また、大学院時代の研究室の先生からも、一番言われたことでもありましたし。

ですが今回、自分の中でペースメーカーになるものを作り、今やっている参考書と読んでいる本を登録し、それらの勉強の過程を記録するという一連の行動が容易に管理できるようになったことで、少なくとも「自分個人で使える時間については、」それがだいぶやりやすくなったと考えています。

問題は、それをこのブログの更新(「あまり特定の分野だけに偏り過ぎずに」ということも意識しながらの情報発信が大事ですが、まさにこれが私にとって難しいことなわけです)、そしてもちろん仕事(これは一人ではなく、チームでのプロジェクトが中心になりますから、さらに難しくなります)に、どうやって応用するかということですが…

まあ、「トレーニング」とは認識せず、頭を休めるべき時には休めつつ、「楽しく続ける」ことが出来れば、ベストなのでしょうか。

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