平成29年3月の読書ログレビューです(転載年月日:H29.7.26)。
【参加報告】黒田裕樹の歴史講座 第59回「東條英機」(1)
皆様こんにちは。ピースです。
昼間は暖かく感じる日も多いですが、東京は昨日今日と雨も降って、寒かったですね。
私は、仕事面では今年度の総仕上げの段階です。
そして、こちらでお話していました基本情報技術者の勉強については、午前は概ねいける見込みがついたのに対して、午後は出来具合が問題ごとに不安定な感じです。
あと3週間を切りましたので、問題数をこなして「やるべきことはやった」と言える状態まで持って行かねば、というところでしょうか。
さて、本題です。
今回は報告が大変遅くなって、改めて申し訳ありませんm(__)m
前エントリで申し上げたとおり、2週間前の日曜(3/12)には、黒田裕樹先生の歴史講座に参加して参りました。
ブログの更新ペースについて、近況報告も少し兼ねて
僕がどうして毎日練習をやるか?その理由は簡単です。いい時の状態ってすぐに体が忘れるじゃないですか。それを忘れないように毎日やるのであって、それ以外の何物でもありません。「継続は力なり」なんです。(雑誌で、「どうしてあれだけ熱心に練習するのですか?」という質問に答えて)—習慣は、3週間続ければ根づくという。だから、初めはいやでも、毎日同じ時間に同じことをやるくせをつけよう。たとえば毎朝のトイレで英単語を5つ覚える習慣を身につけるだけで、1年間それを持続させれば1800以上の英単語を記憶できる。三日坊主になりがちな日記やブログでも、1カ月くらい続けていれば「やるのが楽しいこと」に変わる。やり続けることを習慣にしてしまうと、今度はそれをやめることが苦痛になる。
皆様こんにちは。ピースです。
申し訳ありません。
先週の日曜日(3/12)は「黒田裕樹の歴史講座」に参加してきたのですが、こちらもだいぶ中身の濃い回でしたので、2分割での参加報告になると思います。
産経新聞より、和辻哲郎の著書『風土』に関するお話を少しばかり
皆様こんにちは。ピースです。
本日で、東日本大震災から6年になりました。
さあ、今年はどうしようか?と考えていたときに、ちょうどいい材料を見つけました。
以下は、一昨日(3/9)の、産経新聞1面及び3面「平成30年史 第3部 大震災の時代 4」からの引用です。
読書ログで本のレビューを始めました!(今更ながらw)
知識だけを詰め込んで頭でっかちにならないためにも、どんどんアウトプットすべきです。誰でも、思春期の頃に周りの大人たちを見て、「こんな大人にはなりたくない」と思った経験があるでしょう。インプットだけする人は、ことあるごとにうんちくをたれるような、つまらない大人なのかもしれません。かといって、本を読まずにインプットさえ怠る人は、飲み屋でバカ騒ぎをする、つまらない大人と言えるのかもしれません。やはり、インプットとアウトプットのバランスが大切です。読書をしてインプットとアウトプットを繰り返すことにより、あなたは人格的にも、周りから一目置かれる存在になるはずです。
・SNSに名言を投稿して、自分のコメントを加える最初は数行の感想でもいいのですが、それでも「大変」と感じる人は多い。大変なこと、苦しいことは習慣化できません。その場合は、読んだ本の中から、自分の心に響いた言葉を1~2行だけ書き写し、それに自分なりのコメントをつけて、紹介すればいいのです。(中略)自分が投稿した名言は、ニュースフィードに流れ、タイムラインにも表示されるわけですから、自分でも2度、3度と目にすることになります。復習効果、記憶に残す効果は抜群です。・特にお勧めしたい本は書評を書いてみる慣れてくると、それだけでは少し物足りなくなってくるはずです。本の内容について、もう少し深く掘り下げながら紹介したい。そうなると単なる「感想」ではなく、「書評」「レビュー」ということになってきます。この書評やレビューを書く水準にレベルアップすると「アウトプット読書術」も極まったといっていいでしょう。
皆様こんにちは。ピースです。