僕がどうして毎日練習をやるか?その理由は簡単です。いい時の状態ってすぐに体が忘れるじゃないですか。それを忘れないように毎日やるのであって、それ以外の何物でもありません。「継続は力なり」なんです。(雑誌で、「どうしてあれだけ熱心に練習するのですか?」という質問に答えて)—習慣は、3週間続ければ根づくという。だから、初めはいやでも、毎日同じ時間に同じことをやるくせをつけよう。たとえば毎朝のトイレで英単語を5つ覚える習慣を身につけるだけで、1年間それを持続させれば1800以上の英単語を記憶できる。三日坊主になりがちな日記やブログでも、1カ月くらい続けていれば「やるのが楽しいこと」に変わる。やり続けることを習慣にしてしまうと、今度はそれをやめることが苦痛になる。
皆様こんにちは。ピースです。
申し訳ありません。
先週の日曜日(3/12)は「黒田裕樹の歴史講座」に参加してきたのですが、こちらもだいぶ中身の濃い回でしたので、2分割での参加報告になると思います。
そして、他にもこのブログに書くネタとして温めているものはいくつかあります。
ですが、年度末繁忙期の仕事、社会人2年目ということもあって、去年以上に色々と大変です。
それを片付けられたら、じっくりと文章を練っていきたいと思います。
で、本題は、そんなこのブログの更新ペースに関してです。
まず、冒頭の引用についてですが、この本は以前「慣性の法則」というエントリを書いたときに引用した、同じ児玉光雄先生の本『この一言が人生を変える イチロー思考』をアレンジされたもののようです。
そして、この「慣性の法則」に関する話も、こちらの本にもそのまま載っています。
このブログに関して言うと、前回の更新が3/11、あの東日本大震災からちょうど6年にあたる日だったわけですが、
私は本当に、更新を1週間以上空けてしまうと、(「苦痛になる」とまではいかないものの)「何かしら文章を書いて投稿しないといけない気にさせられる」という感覚を覚えるようになりました。
こちらにも書きましたが、昨年は1月~3月でわずか7本しか記事を投稿していませんでしたし、一昨年以前に至っては「月1回更新すればいい方」というペースでしたからね。
ブログを更新するモチベーションとしては、もちろん自分の文章力・発信(アウトプット)力を鍛えるという気持ちもあるのですが、これまた以前も書いた通り、やはりブログサークルやFacebook、それにTwitterなどでいいねやコメントを下さる方が急速に増えてきたこともあると思います。
仕事が忙しくなってきて、それが「嬉しい悲鳴」になった感じですw
本日は小出しな記事になりましたが、それでも「慣性の法則」のエントリでも書いた、「コンスタントに取り組む」ということの重要性を理解し、実践するという意味で、こういうのも。
主催サークル(ブログサークルSNS)