× お客にノーを言われた⇒ あと一回で成功だ。—「三顧の礼」とは、「断られても、礼を尽くして何度もアプローチすれば、相手の態度が変わることもある」という意味を表しています。十回たたけば開くドアを、九回たたいて「ダメだ」とあきらめれば、全ては水の泡です。「あと一回で成功する」と信じ、礼を尽くしてたたき続けましょう。(植西聰『「もうダメだ」が「大丈夫!」に変わる1秒セラピー』より)
皆様こんにちは。ピースです。
底冷えする日々が続きますね。
こちらは本格的に、私自身の仕事も周りの雰囲気も、年度末繁忙期の様相を呈してきました。
まあ、去年のこのブログを見ると、1月~3月は3ヶ月間でたった7本しか記事を上げていなかったので、今年に入ってもう4本目というだけでもまあまあ頑張っている方だと思いたいのですが…
このスタイルに慣れたせいなのか、1週間以上更新が空くと、何か書かずにいられないという気持ちが強くなるんですねw
…という話に関連して、今日の本題です。
冒頭の引用元の本『「もうダメだ」が「大丈夫!」に変わる1秒セラピー』は、縦書きで見開きの右ページに、「ついつい言って、あるいは感じてしまいがちなネガティブな言葉を、どう言い換えるか」ということを大きな文字で書き、左ページでその解説をする、という形式になっています。
それで、今回の引用は、その解説では最初に営業の事例が書かれていて、その後にこの「三顧の礼」という言葉のお話が書かれているわけです(詳しく知りたい方は、ぜひこの本を買って読んでみてください)。
で、営業の場合は「企業対企業」、人付き合いであれば「個人対個人」ですが、
この引用は、いずれに関しても「1対1」という枠組みで、「相手に対して自分の意思を示し続ける」ことの大切さを示しているものと言えるでしょう。
ここまで書くと、タイトルに「発信」という単語が含まれた、本記事で言いたいことが分かった方もいらっしゃるかもしれません。
これ、「1対1」に限らず、「1対多」であっても、同じなんじゃないか
ということですね。
以前も申し上げたかもしれませんが、私も大学学部の頃までは、HPやブログを開設しても3ヶ月そこそこで更新をギブアップし、その後放置状態になり結局閉鎖…ということが何度もありました。
それが、このブログに関しては、概ね週1回以上の更新ペースを保ちながらここまで続けて来られたのも、私自身の「なかなかいい反応が得られなくても、自分の言葉で情報とそれに対する自分の考えを発信する」ことをあきらめなかったこと、そしてこのあたりの記事でも触れた通り、実際にいい反応が少しずつ得られている感触がつかめたことにあると思います。
3月までは、このブログの更新頻度も落ちるかとは思いますが、「文章を書く」ことを習慣化するのはこれから大事だと思いますので、時間を見つけてネタを練っていきたいですね。
主催サークル(ブログサークルSNS)
前回お話したNバック課題の動画、今日もアップロードしました。
今回はトリプルに挑戦。
これも、記録がなかなか上がらなくても折れない心がないと厳しいですが、その分しっかり脳が鍛えられる感じがします。