【参加報告】黒田裕樹の歴史講座第53回 「昭和天皇」

皆様こんにちは。東京も桜が咲き始めましたね。
こちらはお役所さん(国・地方問わず)が顧客の仕事ということで、年度末繁忙期のラストスパートです。

そんな中ではありますが、昨日(3/26)は午前中出社し、多少作業を片付けてから、
午後は黒田裕樹先生の歴史講座に参加してきました。

この歴史講座についてですが、私は黒田先生のブログ(リンク集にリンクを貼らせていただいています)はずっと読んでおり、いずれ参加したいと思っていました。
しかしながら、以前は東京で開かれる機会が少なかったですし、それに私も予定がつけられずになかなかその念願がかなわぬ状態が続いておりました。
それだけに、今回は楽しみにしていたんですよね。

で、その内容についてですが、まずは章立てから見てみましょうか。

  1. 天皇陛下の大御心
  2. 立憲君主制の重み
  3. 一日も早い戦争終結を願われて
  4. ご聖断下る
  5. 終戦直後の昭和天皇と皇室をめぐる様々な動き
  6. 昭和天皇のご巡幸
  7. 昭和から平成へ

足かけ64年という最長の「昭和」なる元号ですが、
皆様ご承知の通り、昭和って、日本も世界も大変な変化があった時代ですよね。
もちろん、特に昭和天皇とその周辺に関することで、何よりも取り上げられるのは大東亜戦争(太平洋戦争)、ということになるでしょう。
そんなわけで、構成は昭和20(1945)年の終戦までを1~4、戦後から昭和天皇のご崩御までを5~7で取り上げるという形になっているわけです。
なかでも、4の「ご聖断下る」では、8/9の夜から8/15までを取り上げています。
時間的な密度でいえば、ここが一番濃いだろうな、というのは誰でも想像できるでしょうし、私も予想していました。

ところが、ですよ。
何が予想と違ったかと言いますと、

戦後のほうが時間的な密度が薄いなら、内容も…なのか、というと、
はっきりいって、そんなことは全然ありませんでした。

黒田先生がこの講座で一番「心して聞いてください」と仰っていたのは、6の昭和天皇のご巡幸だったんですよね。
その1週前の大阪でお話ししたときには、お話しされていながらでも涙が止まらなくなったということでしたが、本当に納得です。

ただ、内容のさらに細かい部分に関しては、正直申し上げまして私が触れるのは大変畏れ多いので、このぐらいにしておきます。
ですが、この昭和天皇の講座、
過去に第21回の前編第23回の後編という2分割でされていたのを、今回7周年記念(ちなみに黒田先生のブログの開始年月日は2009年3月26日なので、本当にぴったり7周年なんですよね)ということで、内容を一部修正したうえで全編一気にやるという形にされていたそうです。
この2分割の講演も、生で聞いてみたいという気にさせられましたね。

さて、ここで私自身のこれまでの歴史の勉強に関するお話をしますと、
中学の時は授業のペース的に時間が足りなかったこともあって、座学では近現代史はほとんど習いませんでしたし、
高校は1年から日本史/地理の選択で地理を取っていました。
(まあ、この時にはすでに土木工学系という進路も多少選択肢としてあったので、社会は地理を勉強すべきかなと思っていたんですよね。ちなみに世界史と公民科は文理選択の前まで授業がありました。)

そんなわけで、近現代についても断片的に勉強をする機会はあったものの、社会人になってから本当に体系立った知識を身につける機会があれば、ということをずっと思っていたんですよね。
(理系の人にこそ必要な素養も色々含まれることがあるでしょうし、このブログで色々書けるようになるためには、まずは私自身が学ばないことにはどうしようもないわけです。実際、本ブログのメイン記事でも、「『土木史』を通して学んだ、近代史の再検証の必要性」という項目を設けているくらいですから。)
この黒田先生の講座に関しては、「受験勉強にも役に立つ」ということもご自身で仰っていましたから、今回受講できたのは本当にいい縁だと思いました。

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