土木技術者は、土木が有する社会および自然との深遠な関わりを認識し、品位と名誉を重んじ、技術の進歩ならびに知の深化および総合化に努め、国民および国家の安寧と繁栄、人類の福利とその持続的発展に、知徳をもって貢献する。
(土木学会「土木技術者の倫理規定 倫理綱領」より)
皆様お疲れ様です。ピースです。
もう9月も下旬になりましたね。
徐々に涼しくなってくる一方、今年はコロナの再流行も心配になる季節です。
体調にはくれぐれも気をつけて過ごしましょう。
そして、安倍前首相が退陣され、新たに菅内閣が誕生しました。
もちろん政策に関するチェックも必要ですが、他方で時の政権に関係なく、国益・公益の観点から学び、考え、情報発信することも大事ですね。
さて、本題は黒田裕樹先生の東京歴史塾の話題の続きですが、
冒頭の土木学会の倫理規定からの引用については、後ほどとしまして、
前回申し上げていたとおり、「28.社会運動の発生」について、レジュメから引用です。 “【参加報告】R020809_黒田裕樹の東京歴史塾 「明治時代⑦」 (2)” の続きを読む