皆様こんにちは。ピースです。
水防災の話も現在文章起こしの最中ですが、今日は別の話題。
昨日(12/23)は、今上陛下の83歳のお誕生日ということで、一般参賀に行ってまいりました。
私にとっては昨年に続いての一般参賀でしたが、私自身の体験談を交えた話はその時に書かせていただきましたので、今回はもう、私から多くのことは申し上げません。
ただ、本年は夏場にご譲位(いわゆる「生前退位」)への言及があったということも影響してか、平成最多の人数が集ったようですね。
というわけで、改めて少しだけ。
これまでFBの友人限定等で何度か書いてきたことですが、日本人男性の平均寿命を超えてなお、このような場にお姿を見せられるというのは凄いことですね。
そして、産経ニュースの記事でも取り上げられていますが、お言葉では昨日の糸魚川の火災のことにも言及されていたというのも、これまたいろいろと思わされます。
まあ、10年20年前だったら、新年とか天皇誕生日に皇居で「天皇陛下万歳!」というと、それこそキワモノ右翼的な扱いをされるというのが、一般的な認識だったわけですよ。
実際、私も初めての一般参賀は、(昨年の記事で「4年ぶり」といっていた、まさにその)5年前でしたから。
で、去年の記事でも書きましたが、本当に今はそれに比べると、そういう雰囲気ではなくなったなあと思います。
その理由についてですが、一つ新たに気づいたことがありました。
「私が初めて天皇誕生日に一般参賀に向かった5年前に比べても、(上で述べた通り単純な人数もさることながら、)外国人がそれなりに見受けられるようになった」ということですね。
もちろん、このこと自体はこのブログをお読みの皆様も、色々ご意見あると思います。
ただ、私は少なくとも「その時その場のルールとマナーをしっかりと守る」という、ごくごく当たり前のことが理解できる方であれば、それは大いに歓迎すべきことなのではないかと考えています。
今年は(日本の愛国派を自負される方にはどうしても抵抗感が強いと思われる)「多様性」というキーワードをこのブログの立場から取り上げた記事を書き、そしてその中ではクリスマスに関するお話もしましたから…
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写真も上げておきます。
(すいません。スマホ撮影ですし、立ち位置は真ん中ながら若干後ろの方でしたので、これが限界でした。
もっと写りの良いのが見たい方は、あちこちで上がっていると思うので探してみてください)