【活動報告】7/28 反マスコミデモ

皆様お疲れ様です。
東京はずっと曇りや雨の天気が続いてますが、やっぱり蒸し暑いですね。

さて、昨日は反マスコミデモに参加してきました。
普段、本ブログで告知している若者投票関連、そして毎回それなりの人数が集まる頑張れ日本以外のデモ参加は、かなり久しぶりな気がします。

wikiのコール表を見ていただければわかるかと思いますが、今回は、日本テレビ、朝日新聞、そして電通と、悪質な偏向報道の元凶となっているマスコミ・広告代理店の本社建物付近を通過するデモでした。

それに合わせて、コールの内容も、

カレーの値段とかいうくだらない(とはいっても、安倍氏が野党自民の総裁になった時は、それがバッシングの材料になっていたから、大マスコミの程度が知れるわけですが…)ものから、
本ブログでもたびたび取り上げる低い投票率の問題、そして、日本の国家の形を大きく揺るがす、いわゆる従軍慰安婦問題や、TPPの本質といったところまで、幅広く取り上げられました。
(なお、今回は残念ながらデモの様子は撮れなかったので、様子を見たい方は他サイトの写真や動画をご覧ください。)

ゴール地点が朝日新聞社前だったので、解散後も抗議街宣が続けられたようです。
ただ、私は夕方以降は予定が埋まっていたので、そちらは参加できませんでした。

ところで、今回の参院選、ネット選挙の解禁が大きなポイントになりました。
しかしながら、ネットを参考にしたのはわずか3%ということだったそうです。(私の意見としては、1%なくても全然おかしくないと思っていましたが…)

でも、選挙結果を見てみると、「その3%が無視できない程には効いている」ということは、前記事を読んで下さった方には十分お分かりいただけると思います。

2009の衆院選の時は、新聞やテレビの総評は、概ね「別に民主が評価されたのではなく、自民の自滅だ」というものでした。
そして昨年の衆院選は、まさにその逆でしたね(今回の参院選もそうかもしれませんが)。

この言葉を借りて言うなら、今回コールで名指しされたところに限らず、マスコミが自らの報道姿勢を改めない限り、

「別にネットの台頭ではなく、大マスコミの自滅だ」

と言われる事態になる日も、来ることになるでしょうね。

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