皆様お疲れ様です。ピースです。
繁忙期を終えたにもかかわらず更新間隔が空きがちのこのブログですが、その理由は次回のエントリのネタにする予定です。
今回の本題は、タイトルの通り。
今年は統一地方選の年ですね。2週前の4/7は都道府県を中心とした選挙の投票日でした。
ご存知の通り、大阪は維新の会、北海道は与党系の候補が勝利となりました。
皆様色々意見はおありでしょうし、私も物申したいことは確かにあるのですが、民意が最も反映されるものこそがこの選挙結果ですから、
それがいかなるものであれ、私たちは結果を受けて自らのなすべきことを行うのみですね。
…で、明日は第2ラウンド、主に市区町村長および議会の選挙になりますね。
私は都内在住ですが、東京都はご存知の通り議会・知事選ともにこの時期ではないのですが、区については今回選挙が行われます。
市町村ともなると、なかなかその重要性は分からないものですが、私たちの生活には最も関わってくるところです。
そしてもちろん、選挙戦も接戦の要素を呈することが多くなります。
つい最近の例だと、2月に行われていたという佐賀県鳥栖市長選挙も…
10票差で落選、市長選の新人側が審査申し立て
今はあまり話題にならなくなりましたが、過去には「永住外国人への地方参政権付与」が問題になりましたよね。
こういう状況下で、「地方参政権なら与えてもいい」とか言う一部の連中の主張がいかに愚かなものであったかは、このブログを普段からお読みの皆様ならおわかりでしょう。
そして、私自身も「具体的に」誰に投票するとかしないとかそんな話はこのブログではしないものの、「党としてこんな主張をしている(いた)政党の候補者には、金輪際投票などしない」ということだけは言えます。
ただ、外国人参政権は認められずとも、「組織票」の力の強い政党や候補もいますし、その影響を少しでも抑えるためにも、「選挙に行って自分の意思で一票を投じる」ということは非常に大事です。
もちろん、23区ぐらいだとまだ政党や派閥という色もありますが、地方の市町村ともなるとあまり政党色はなく、「地元密着の議員を応援し投票する」というのもあると思います(私も実家は地方なのでそう)が、それでも良いと思います。
「選挙や政治などよく分からん」という方も、今の時代、現職の議員さんや候補者たちのHPも調べれば見られますよね。
繰り返し申し上げますが、一見国政と比べて重要性の分からない地方選こそ、「選挙に行って自分の意思で一票を投じる」ということは非常に大事です。
直前ではありますが、このブログを読まれている皆様で、明日投票のある選挙区の方は是非それを実践していただきたいと思います。
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