本ブログ最大のタブーだった、私の「男女観」のお話(1)-ブログタイトルの変更に併せて

皆様お疲れ様です。ピースです。

梅雨の真っただ中ですが、特に東京は昼夜の気温の寒暖差も大きく感じますね。
私は毎年、この時期は業務と並行して、「すぐにお金にはならなくとも、いわば『基礎体力』として鍛えておくべき要素」を(個人・組織いずれのレベルでも)鍛え、向上させる時期という感じですし、今年もかなりそんな色が強い雰囲気です。
皆様も、体調にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。

さて、本日の本題は、タイトルの通り。

この度、ブログのタイトルを
旧:「和の心」~とある土木系技術者が綴る

新:「和の心」~女性不信な土木系技師の記

と改め、さらにブログ紹介文(WordPressのキャッチフレーズ欄)に、

「反フェミ」こじらせて女嫌いになってしまった奴ですが、こんな私でも「日本への想い」を表したい!

という一文を、新たに入れました。

正直、「女性不信」「女嫌い」という今回新たに加えた言葉(と言うよりは「要素」という方が適切でしょうか)に関しては、右カラムのTwitterを見ていただければ、私のアカウントのプロフィールにも書いていますし、ツイートの内容(自ツイもそうですが、それ以上にRTしているツイートの内容)を見ていただいていた方は、まあお分かりいただけると思います。

さらに、もう一つ言いますと、「私の『男女観』のお話」が、なぜ、「本ブログ最大のタブー」になったのかは、このエントリを読まれれば、もはや火を見るよりも明らかかと存じます。
もしかしたら、SNS上だけの知り合いの方でも、覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんね。
このエントリの内容については、正直、直接面識のある複数名の方からも、「まさか、ピースの奴がブログでこんなことを書くとは」と恐れられたほどでしたから…

女性専用車両に関する意見が、Web産経ニュースで取り上げられた話。英国での議論の引用、さらには偏向フェミニズム全般に関して

で、今回シリーズ化させたいと思ったこのエントリですが、注意点が2つ。
1つ目。
このシリーズは、部分的に、「上記の女専車と痴漢冤罪に関して書いたエントリが可愛く見えるくらい」ヤバいレベルの悪口雑言、あるいは「女叩き」と取られかねない文章を書く可能性があります。
「部分的に」というのは、あくまでそれが自分の本心という訳ではなく、ただの感情のはけ口だったり、衝動で出る悪態吐きでの表現だったりするわけです。
が、特に女性の方は、そういうのを見て良い思いは絶対されないと思いますので、精神衛生上無理そうなら、このシリーズは総スルーされることを推奨。

2つ目。
これまででも(1)~いくつかのエントリに分割しシリーズ化してきた話題はありますが、それらと比べても、このシリーズはかなり内容が重くなるので、間に他の話題を挟みながら、(長ければ1年単位という)長期の更新になると思います。
もちろん上記の話もあるのですが、それ以外にも、「男女観」といっても、もう少し細かく分けると、そこには「恋愛観」「結婚観」「家族観」というのも含まれるでしょうし、私自身の過去や家族についても、どうしても避けて通れない部分もあると思いますので。

どうにも、「和の心」という今回変えなかったキーワードとはかみ合わないネガ記事を飛ばしそうな印象を受ける新タイトル、そしてこのエントリでの報告となりましたが、私自身もここはどうしても「もう逃げる訳にはいかない」となっての決断でしたので、率直な思いを綴ることができればと考えています。

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“本ブログ最大のタブーだった、私の「男女観」のお話(1)-ブログタイトルの変更に併せて” への1件の返信

  1. こんにちは。
    お元気そうで安心しました。
    この度はブログサークルで反応いただき、ありがとうございました
    (捻くれた言い方ですいません)。

    通り一遍の言い方で恐縮ですが、読書とかStudyで余り無理をなされぬようにしてくださいね。

    ここで終わるつもりでしたが、前にピースさんが「反フェミ」のことを書かれていたことを想い出しました。

    その時は、何か賛同のコメントを送ろうと思っていましたが、上手く文章にできずそのままになっていました。

    それで、どこにコメントしたら良いのかよく分からなかったので、ここで少し書いてみます。

    とは言え、相変わらず何も書けませんが、私が影響を受けたのは、林道義さんの主張でした。

    彼は、東女の名誉教授の件で訴訟を起こしたりして、変なところがありますが、10年近く前にそのブログを読んだ時には、「我が意を得たり」という気がしました。

    ご本人は、かなり前から入院されているようで、私も長い間ブログを覗いていないので、現況は不明です。

    彼が、『ヨブへの答え』の訳者であったことから知っていますが、私が覚えていた「反フェミ」の主張は何処に書かれていたかは探せませんでした。

    大変無責任で失礼な話ですが、気が向いたら覗いてみてください。

    http://www007.upp.so-net.ne.jp/rindou/

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