皆様お疲れ様です。
朝晩は多少は涼しくもなってきた気もしますが、昼間はまだまだどうしようもなく暑いですね。
さて、今日は久々の活動報告。
一昨日(8/15)、靖国神社にて、「終戦70年若人の集い」に参加して来ました。
基本的には10代~40代くらいまでを対象としたイベントということで、私は本当にどストライクな年齢ですw
で、その内容なのですが、今回は写真・動画撮影は禁止ということで、詳細もこちらからは差し控えておきます。
ただ、いくつか印象に残ったことを取り上げてみますと、
海外からの留学生、あるいは今日本で働かれている外国人の方によるメッセージがありまして、
「日本との友好を大事にしたい」という声を聞くことができました。
今まで、終戦記念日のイベントとして、こんなことがあったかなあ、というのが、私の率直な感想です。
そして、登壇者も私と同じくらいの年の方もいれば、さらには中学1年生でお医者さんを目指している、なんて方もいらっしゃって、
皆さん「言葉に力がある」というのと、「自分の体験を通して、自分の言葉で話している」というのが凄いと感じました。
あと、最初はもちろん国歌でしたが、最後に斉唱したのが「ふるさと」というのも、なかなか独特でよかったです。
(ちなみに、私の大学学部~院の時の研究室は、留学生が約半数というところでしたが、私の指導教員の先生が合唱サークルの顧問をやっていた関係で、この歌は大学の学歌と一緒にそのサークルの方の歌唱指導を受けて練習していたこともありました。)
とまあ、本当に衝撃の連続でしたね。
特に登壇者の方からは、どなたからも圧倒的なパワーを感じさせられました。
しかし、それに驚いているだけではどうしようもないので、
私も次の更新では「ほかの誰でもない自分だからこそ」書ける、全力の主張を書いてみます。
追記:
というわけで書いたものが、こちらです。