皆様、またまたお久しぶりです。
昨年からたびたび心身ともにバランスを崩してしまったこともあり、このブログも更新が滞ってしまいました。
今は少しずつですが、生活・学習のリズムを取り戻しつつある段階です。
さて、昨日は題名の通り、反NHKのデモに参加してきました。
写真は高田純先生。
「日本は唯一の被爆国ではない」ということは、このブログを読まれている皆様方には常識ですね。しかし、東トルキスタンの核被弾の惨状については、話を聞くだけでも衝撃を受けました。そして、中共があの長崎原爆の1万発以上に及ぶ核弾頭を日本に向けているという現状に立ち向かうために、自主憲法の制定、日本の核武装、そしてスパイ防止法の制定という3つが課題だという締めでした。
そして、倉山満さんです。
この方の話は、すごくインパクトがあって印象に残りましたね。日銀が中国の資金源であったという実情を捉えて、「白川を討て!!」という主張を繰り返していたら、いつの間にかその通りになってしまった、そして中国に対しても、軍事戦争を仕掛けようということではなく、「戦わずして勝つ」という方法を取れる、という主旨でした。
今回、デモ前の登壇者のお話は、このお二方以外についてもメモを取りながら聞いていました。
ですが、ここに全部を書くのは大変ですし、興味のある方は動画が上がることだろうと思うので、そちらでどうぞ。
そして、デモですが、こちらも今回は隊列の中から写真を撮りました。
多くの日章旗の中に見られる青っぽい旗は、ご存じでしょうが、南モンゴル旗ですね。
私は第2梯団でしたが、第1梯団の方には、ウイグル、チベット、台湾の旗も揚げられていました。
デモの後も抗議活動は続きましたが、私はNHKの前で君が代を歌った後、以前からの活動仲間の方数名で飲み会に行って、その後帰宅しました。
以前ちらっと言ったとは思いますが、私がデモ活動に時々参加するようになったのは、Japanデビューの偏向・捏造報道に対する抗議活動が始まりでした。
問題となった番組の放送が2009年4月5日、チャンネル桜が初めで大規模な抗議活動を起こしたのが同年の5月か6月でしたから、もう3年半以上も経ちますね。
この期間、マスメディアの代表たるべきNHKが誠意のある態度をまったく見せなかったこと、そしてそれに対する皆様の正直な怒りの気持ち、改めて良く分かりました。
同時に、ニコ生、Ustreamでの視聴者が2万人以上もいたということで、問題の拡散効果はかなり現れているようですね。
私もまた、できることからやっていきたいと思います(とりあえず、このブログくらいは定期的に更新したい…)。